話すことがないと思ってたのは気のせいでした

TUMUGUダイアログ ひとやすみサロン

人当たりのいいふりをしていますが
本当は
職場のランチタイムが苦手だったり
道で知り合いに会うのが苦手だったり
飲み会が苦手だったりします。

 

ランチタイムは
「子どもの学校用品が〜」と
みんなでランチを避け

 

道では
気づかないふりをし

 

飲み会では
オーダー係に徹します。

 

だって
話をすることが苦手だし
間があくの怖いし
面白いこと言えないし
話すことなんてなにもないんだもん!!!

 

って
ずっと思ってました(・ω<)

 

だけど
聴くトレーニングで
お互い話して聴いてを
繰り返していくうちに
話せるようになってきたのですよ。

 

女の人は話し好き
と言われたりするけど
私あんまりそうじゃなくて
だけど
いつもはそうじゃなないけど
話をするのが
楽しかったり
スッキリしたり
気づきがあったり
そういう場所がある。

 

それは
話をそのまま受け止めてくれて
否定や邪魔をせず
一緒に広い公園のベンチで
空を見上げながら話をしているような
そんな気分になる
安心感のある場所。

 

いつもの会話と全然違う。
そんな場所。

 

そんな場所のおかげで
ランチタイムも嫌じゃなくなったり
道で「あ〜」って手を振れるようになったり
飲み会で動いてばかりじゃなくなった(笑)
(今はご時世的に飲み会は行ってないけど)

 

話すことがないんじゃなくて
話す場が整ってないんだよ〜。
だって
今までちゃんと話聞いてもらったことある??
って考えると
「はて??」
ってなりません??
私はね、なかった。
あったかもしれないけど
勝手に
こわーーーい!
って逃げてました(ᗒᗩᗕ)

 

私が感じた安心感のある場所を
サロンや「TUMUGUダイアログ」で
味わってもらえるように
栗原は本日も準備をするのです(。•̀ᴗ-)✧