本日
ゲームができなかった！と
次男くんが泣いております。
我が家の息子たちは
ゲームも
You Tubeも好き。
だけど
まだまだ時間管理が難しいので
就寝までの時間から溯って
宿題を
何時までにできたら
好きに時間を使って良いよ。
としております。
二人兄弟で
お互いのゲームのプレーを見合ったり
一緒にYou Tubeを見たりするので
片方が早く終わっても
待っている。
すると、タイミリミットまでの時間が
短くなって
今日みたいなことになる(｡•́︿•̀｡)
一緒に決めた決めごとなので
守ろうとする姿勢が
すごいなと思いつつ
兄のせいにしているのは
違うなと。
とりあえず
次男くんの嘆きに
付き合うことにしました。
次男「おにーちゃんのせいだぁぁぁ」
私「そう思うくらい悲しいんだね」
次男「おにーちゃんが時間守らなかったぁぁぁ」
私「ゲームやりたかったよね」
次男「おぃぉぃぉぃおぉぃぉぃ」
漫画のみたいなおいおい嘆きに
付き合うこと10分。
ちょっと落ち着いてきた空気。
（まだオイオイしてましたが）
（空オイオイになってきたので）
昨晩読んでと頼まれた本が
まだ読み終わっていなかったので
私「喉かわいただろうからお茶飲んで
本の続き読まない？
今日は最後まで読むよ。
昨日はどこまで読んだっけ？」
と質問したところ
次男「半分にするのやだっていったとこ。
最後まで読んでくれる？」
と返事をしてくれました。
これ次男くんでは結構すごいことで
こんなに早く気持ちが切り替わるなんて
ほんとに初めてかもしれません！
このあと、もちろん最後まで本を読んで
ニコニコで眠ることができました。
うちの次男くん、結構粘着質なので
ずっとプンプンしたりスネたりするんですが
たった10分。
しつこい！って気持ちを置いておいて
次男の嘆きにつきあっただけで
こんなにスッキリ切替をするんだな。
と
嘆ききることと
それに付き添ってもらえることの
大切さをすごく感じました。
今までも嘆きに付き合ったことはあったけど
嘆ききるまで付き合ったことは
なかったなと思いました。
だって
本当にしつこいんだもの…
だぁ！！！！
ってなるんだもの。
だけど
しょうがないとか
長男のせいじゃないとか
そんなこと言ったって
次男の気持ちはおさまらないよ。
と仲裁役のお母さんではなく
次男側に立てたようで
なんか今日は待てた(笑)
次男が粘着質に見えていたのは
嘆かせてあげてなかったからかも
しれないな…
母未熟、だけど精進する！
これからこれでいきたいと
思います╰(*´︶`*)╯
次の課題は
どっちかの話をきいているときに
今回みたいに相手のこと悪く
言ってみたりしていると
言われている相手が入ってきて
戦場になるときの対処法だな…。
ま、これも怪我しない程度に
お互いでぶつかり合って
吐き出してもらって
その後の個別対応ですね。
（兄弟だからできることなのかも）
本日も子どもたちに
勉強させていただきました！
