祖父と戦争と夏休み

瞑想イメージ くりはらのつぶやき

8月15日は
どうしても思いを馳せてします日です。

 

お盆ということもあり
実家の方角に向かって
手を合わせたり
祖父のことを思い出したり。

 

家族の中で
祖父のことが
一番好きだったんだなと
思い返すたびに感じます。

 

祖父と夏休みと8月15日とならぶと
夏休みの宿題で戦争の話をきいたこと
特集される戦争のテレビ番組を
祖父が見ていた姿が思い出されます。

 

直接戦地を体験した話を
聞いたりしたけれど
その時のことを話をすることは
どんな気持ちだったんだろうかと
想像すると胃がキュッとなる。

 

きっと話したいけど話せないことも
話したくないこともあって
その中で子どもに話せる内容を
吟味し伝えてくれていたと思う。

 

その話せなかった部分には
何が詰まっていたのか。
それをしまったままの祖父は
何を感じていたんだろうか。

 

地に足をつけて
日々の生活をこなしながらも
学ぶことを忘れず
自分の好きなことを探求する。

 

私にとっての祖父は
どう考えても
かっこいい。

くりはらのつぶやき
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-TUMUGU-