体の感覚に耳を澄ますエンプティチェア

椅子 くりはらのつぶやき

エンプティチェア講座2日目でした!

これ好き。

 

実践講習の3日目を残した私の感想^^

 

体の内側に耳を澄ませる感覚や
嫌だととか拒否する感覚を
感じてあげられることが
とっても楽しい。

 

やりたくないことはやりたくないって言っていいし
やらなくてもいい。
そういう安心の場所で自分のために
その場所にいられるのもすごく贅沢に感じられた。

 

すごく非日常の場所で
そこで過ごせたという事実があることで
現実の中で少し客観的に
だけど地に足をつけて暮らしていける感覚があります。

 

こういう心理療法だったり
カウンセリングだったりって
その場で大きな変化がないと意味がないと
思いがちではあるんですが
もちろん変化があったり気づきがあったりすることも多いけど
その場所で過ごす時間をもったことで
見えない部分で何かが動き出しているから
いわゆる変化や気づきっていうものを
感じられるのはその場ではなくてもっと後なのかもしれない。

 

なんかね、
時代の流れというか
スピード感が重視されている気もしていて
なんでもかんでもすぐ結果がでないと
意味がないって感じることもあるかもしれないけど
何事にもタイミングが合って
そのタイミングが今じゃなくて
本来のタイミングのための積み重ねが今回だったのかもしれないと
そう思えていけるとすごくいろんなことが楽しみになる。

 

今回の講座での私は

・イメージが苦手だと思っていたけど
体感からのイメージはわいてくる

・自分の中にふっと現れた体感や感情、言葉は
疑わずに手にしてみると自分が喜ぶ

をあらためて気づきました。
あとね、一日目のエンプティチェアをおえて
今だから感じているのが
自分の中でかたく扉を閉ざしているなって部分が
あるなってことを感じられたのですね。

 

開けたくない扉ってあるよね。
だけど最近
そんな扉こそ、開けてみたい衝動がすごくある。
変態なのかな(笑)

 

何が出てくるかわからないから
すごくドキドキするけど~~。
何も出てこないかもしれないけど(笑)

 

3日目の講座が終了したら
TUMUGUダイアログの中で
エンプティチェアやっていこうと思っています^^
おためしという名の練習台に
なってくれる方募集しておりますので
よろしくお願いいたします^^

くりはらのつぶやき
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