エンプティチェア講座1日目!

椅子 くりはらのつぶやき

エンプティチェアやってきました!

エンプティーチェアーとは

文字通り、「空の椅子」に
モヤモヤしている感情や
対立している(と思っている)人物をおいて

「その人(感情や物)と会話する」

というものです。

実際その空の椅子に向かって話したり
その椅子に座って相手側になって会話したりします。

勘違いしてほしくないのは
「その人(物や感情)の
氣もちになって考える」
のではないということです。

 

その人(物・感情)さえも
「自分である」
ということに
理屈ではなく感覚で氣づく、
ということを目的としているのです。
人は悩むとき、
矛盾しているものをいくつも抱えています。
抱えてるだけじゃなく、
それが重なりあって、自分のものになっているのを
氣付かないのです。

 

れぞれ別の概念なのに、
カオスになっていて
1つ1つの別の概念であることが
わからなくなってしまいます。

 

そのため、このワークでは
自分の中の、重なり合っている考えなどを
外在化して客観視したり、
その1つ1つの感情を味わうことで
また別の観念を生むということができるのです。

サロン・ルミニカさんブログ参照

体験してみて

体を動かして
実際に座っている場所を
移動することで
頭だけで内観するよりも
体の感覚で物事を感じれました。

 

他の方を傍聴者として
立ち会わせていただく中で
その物事や対象も
痛みも何もかも
自分の一部なんだなと
すっとーーーんとわかった気がします。

 

自分のときには
まだちょっとわからないかなぁ。
だけど
体感で感じていくエンプティチェアは
すごく楽しい。

感じたことを疑わない勇気

日常でもそうだけど
ふっと湧いてくる感覚や言葉は
そのときに手のひらに乗せてあげないと
消えていってしまう。
今の自分に必要かどうかは別にして
気のせいだとごまかさないで
一旦眺めてみると面白い。

 

体感も同じ。
ふと感じた感覚を
大切にしたい。

 

明日も講座♪
ワクワクです(灬º‿º灬)♡

くりはらのつぶやき
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