ときに正義感は人を傷つける

過去記事

わたし、
正義感溢れるタイプなんです。

 

 

こんにちは。
九星氣学インストラクター
栗原あゆみです。

 

 

感覚としては
保育園や小学校低学年のときの
ルールをまもるとか
仲間や困っている人を助けるとか
そんな正義感が近い。

 

正義は
「日本語の日常的な意味においては、道理に適った正しいこと全般を意味する」
とWikipediaに書かれたいた。

 

道理とは
人として行う正しいこと。

 

最近よく
声高らかに
この正義の鉄拳を
振りかざしている場面に出くわす。

 

それも面と向かってではなく
誰かと一緒にとか
通りすがりにとか
相手に伝えてあげるというよりも
ぶつけている印象をうけた。

 

 

まー、
こう感じることも
私の中の正義とか正しいことと
その方たちとの中の
正義とか正しいことのズレから
発生していると思う。

 

 

そう、
正しいと思うことには
ズレがある。
それ以外にも皆ズレがあって
全く同じ人なんてそういないと
思って方がよい気がする。

 

その中で
正義が厄介だと思ったのは
振りかざしている人は
正しいと信じているから。

 

相手のことを無視した
正しい
は、武器になってひと突きする。

 

同じ事を同じ相手に伝えたとして
相手を思えば
対応は変わってくる。

 

 

こういう風に
同じような気になる事が続くということは、私も誰かに私の正義を押し付けているときなのだと思っている。

 

相手を傷つけないように
ではなく
相手を思いやる、大切にする

 

その相手は
旦那かもしれない
子どもかもしれない
自分かもしれない。

 

思いやる心
大切にする心は
丸くて柔らかい。

 


今必要なのは
二黒土星のエネルギーだなと
アンコを食べて
チャージしようと思う本日です。

 

 

 

 

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

 

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幸せって何だろう。

今を丁寧に生きてみることで
自分の周りには幸せがあることが分かってきた。

夏の日差しのような
キラキラした輝きではないけど
春の日差しの温かさのような
柔らかい光がいつもそこにある。

 

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