人は見えないなにかなのかもしれない

くりはらのつぶやき

今年のお正月は
どこにも行かない予定。

 

でしたが、
家族でただただドライブ
してきました^_^

 

子どもたちが寝ちゃって
ラジオから流れるニュースを
聞きながら
ぼーっと外を眺めていて
ふと。

 

立場が変われば
見え方は変わるよね。
と思ったんですよ。

 

去年から感染症で
落ち着かない毎日で
早くこのウィルスを
やっつけようと
くらしている。

 

大変な思い
悲しい思い
苦しい思いを
している人がたくさんいる。
だから
できることはやっていく。

 

その前提で
ちょっと思ったの。

 

地球からみたら
人間ってウィルスみたいな
ものだよな。

 

宇宙からみたら
細胞1つの中のこと。

 

逆に、
ウィルスからみたら
ワクチンなんかは
見えない何かの力
なのかもしもしれない。

 

自分がウィルスだとして
消されそうなら
どうするかな。
そのまま打ち消されるか
あがらい生きようとするか

 

タイトルが思い出せないSF映画で
宇宙人が体に寄生し
のっとっていくものがあった。
この映画の面白いところは
最後対話によって
寄生した人間を支配するのではなく
共に生きていくことを選び
人間もそれを受け入れるところ。
(タイトルわかる人教えてほしい!!)

 

こんな風に
共存して生きたいと
思うかもしれない。

 

ちょっと話は
それたけど
どの視点から現状をみて
誰の視点でいるかによって
今起こっていることは
全然違って見えるし
感じることも変わってくる。

 

全部自分のあり方しだい。
あー。
映画のタイトルを思い出したい(笑)