本日は
『優しくしてあげたい』
がテーマ。
もっと子どもに優しくしてあげたいと
感じることはありませんか？
こんにちは。
１日３分！ひとつ行動するだけで
辛い気持ちが幸せに変わる！
シンプルパフォーマンス・セラピー
ナビゲーター 栗原あゆみです。
小学生の女の子とお母さん。
お母さんはこれから出勤する様子。
女の子は学童に行く様子。
別れ際の交差点でちょっともめていました。
女の子は何か忘れ物をして
家にお母さんと一緒にとりに戻りたい。
でも、お母さんは出勤しないといけない。
そんな状況に見えました。
お母さんはちょっとイライラ。
「取りに行きなさい。」
と女の子だけで家にとりに帰るように
伝えているんですが、女の子はなかなか動けません。
何とか動き出した女の子に
「泣いてると前見えないよ。」
とお母さんの声掛けに、女の子は
泣いていたんだなとわかりました。
もう、お母さんの気持ちも
女の子の気持ちもわかって
「私がついていってあげる！母さんは安心していってらっしゃい！」
と声をかけてあげたかった。
（見ず知らずの親子なので我慢しました）
一緒に帰ってあげればいいでしょ。
とお母さんに思う方もいると思うんです。
きっと、帰れる状況なら
お母さんも一緒に帰っていたでしょう。
女の子の後ろ姿にかけた
お母さんの声から
女の子を気にしている様子が
とっても感じ取れました。
子どものお願いに
どう対処できるかは
その時の状況で変わってきます。
何が絶対正しいなんてないと思う。
あのときの
お母さんと女の子
両方をにっこり笑顔にしてあげられる
方法は何かないのかなと
考えながら私も仕事に向かいました。
きっと
お母さんには
気持ちのゆとりがなかったんでしょう。
仕事前のぎりぎりの時間。
そんな時に限っても
トラブルと
子どものお願い。
お願いを聞いてあげればそれでいいと
分かりつつも
時間がなくて、それができない。
丁寧に話したつもりなのに
子どもは涙し、動いてくれない。
しょうがないと思います。
私も経験がある。
お母さんを責めることなんてできない。
例えば
「イライラする」
「いうことを聞いてほしい」
こんな気持ちを
爆破することで
次にとる方法が変わってきます。
話し方が変わることで
お子さんが一人で家に帰ることを
選んでくれるかもしれない。
職場に電話して
少し遅れると伝えるかもしれない。
湧き上がってくる
感情に振り回されることなく
行動することができる。
感情は湧いてくるもの。
無理に抑える必要なんてない。
どう相手をしてあげるか
それだけなんだと思うんです。
爆破ってなに？
とおもったら
ぜひ、ご質問ください♪
いつも、決断の鍵はあなたの中に♪
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