人の作った言葉で区分され苦しいのは振り回されているだけかもしれない

ward くりはらのつぶやき

本日は雨ざーざー。
予定もなく
子たちとごろごろ

 

1、2歳からもっている
いろかたちブロックで遊ぶ長男。
黙々と折り紙で
虫を折り続ける次男。
とともに
テレビをつけながら
本を読む私。

 

テレビでは
メレンゲの気持ちをやっていて
明石家さんまさんに
吉住さんが
「ネガティブなんです」
と相談をしている。

 

さんまさんが
「ネガティブって言葉があれなんだ。
吉住からネガティブって言葉が
なくなればいいんだよな」
(↑かなり雰囲気です)
って言われていて
そうなんだよ!!!
っと首ふり人形になった。

 

言葉にして
名前をつけることで
不明瞭なことが明確になって
楽になることもあるけど

 

今のこの状態はこれなんだ!
って言葉に自分を当てはめて
その状態の自分を
責めて苦しくなることもある。

 

「人の作った言葉に振り回されてるんだよ」
ってさんまさんも言ってて
そうだーーー!
そのとおりだ!!!
と拍手を送る。

 

自己肯定感も
ネガティブも
そうでない自分の言い訳に使わないで
なかったことにして
なりたい方を向いていけばいいんだよね。