体の感覚大丈夫ですか？
大丈夫だよ！
って思ったあなた！！
よかったです。
だけど、
私は結構大丈夫じゃなかったの（笑）
体の感覚が鈍いってどういうこと？
もともと
言語を司る部分が
感情とか感覚と
乖離しているので
言語化できないという部分も
あったのですが
ストレスとかを感じないように
自分の周りに膜をはって
また
その上に膜をはってと
かかとの角質みたいに
分厚くかたくなった壁で
自分の感覚を鈍くさせていました。
ストレスとかへの対応で
膜みたいなものを
まとうイメージで過ごして
脱いで、エイって捨てる。
って方法は結構自分を守れていいけど
脱ぎ忘れて
重ねていくと
着てること忘れちゃうのよね。
虫がとまっても
厚着だと気づかないけど
薄着ならきづくかもでしょ？
それと同じ感じ。
同じことがおこっても
気づけなくなる。
だからか
メンタル系のセラピー受けて
前と後での変化を聞かれても
特になくて
だけど「顔色良くなった！」と
言われている中で
「特に何も」とは言えず
喜びそうな感想を述べる。
みたいなことはよくありました。
これは、体のセラピーでも同じ。
そして
こんな時は
色んなことを良くない方に
考えたり
楽しかったり
嬉しかったりすることには
反応しなかったりする。
こんな感じが
鈍くなってる感じかな。
くすぐたがり！
とかとはちょっと違うのかも。
体の中のうごめきを
感じる感覚を
今体の感覚といっております。
何も反応してないことを感じてみる
体の感覚が鈍くても
別にいいんだけど
私は体の感覚を探るのが過ぎてます。
今どこが動いているとか
重心がどこにあるとか
まぶたが軽くなったとか
氣が流れ出したとか
意識してあげると
より気づいたことが加速するし
使えてなかった体の部分も
動きはじめるし
ゆっくりほぐれていったりもする。
何も起こってないことも
もちろんある。
「あー、静寂」
と静かな体を感じてみる。
それでいいと思っております。
感じたことを信じてみる
体を動かしたとき
この筋肉動いているなぁとか
ここ動かしたいなぁと
思いながら動かしていると
今まで自動で体が動いていたことに
感謝する。
体すごい。
こうやって感じることは
疑う余地がないと思うけど
例えば
「氣」とか「エネルギー」とかだと
いやいやいやと
そんなのわからないしと
自分を信じなくなっちゃうがち。
だけど
すべての有機物にも
無機物にもあるものだから
それを受け取ろうとしているか
感じようとしているかだけが
この見えない
「氣」「エネルギー」を
感じる感じないの基準になってくる。
氣ミチルバランス調整を受けると
氣の流れを感じます。
ゆっくりだったり
早かったり
途中で詰まっていたり
詰まりが取れたり。
自分の中のひっかかりに
気づいて観察していると
見えないし
わからんわ！
って思ってたものも
感じられて楽しい。
こういうのも
自己肯定感に
繋がってくるんじゃないかしら！
まずは
体を意識して歩いてみるの
おすすめです！
(周りにも注意してね。)
