家族はいいもの。という呪縛から開放された「話を聴いてもらう」という手段

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こんにちは。

久々に号泣した栗原です!

そうなんですよー。
大泣きしてしまって
冷静になった今
ちょっと恥ずかしい…。

 

聴くの学びを面白いなと思った
リスニングママプロジェクト。
この中でブライトリスニングを
教えてもらうのですが
その聴き方を考案した
ライチさんのもとで
今カウンセリング講座という名の
リングの上にて
聴くの模索中なのですが…

 

講座のたびに出る題目。
前回の題目が号泣の原因でして(๑•﹏•)

 

聴くもするけど
話もするわけで
その話をするとき
いろんな私が顔を出してきて

 

どうでもいいから話したくない!
好きだと思ってない自分を見せたくない…
こんな嫌な部分見せれたら私すごいかも♪
どんな話だと面白いかな〜

 

話したくないことは
話さなくても良いのだけれど
逃げ道を作るように
ぼんやりと話を進めていたはずが
「よし、話そう」って気になり
逃げずに話していくと
もう涙が止まらない(。•́︿•̀。)

 

具体的には家族の話をしたの。
(題目は家族についてではないけど)
自分が生まれた家族の話。
家族に対して抱いていた不満。
変わらないだろうという決めつけ。
卑屈な態度への軽蔑。
そんな思いを抱いていたことを
思い出した時間でした。

 

何度か出会っている自分の中の
黒い塊
「ま、それも私か」
と思っていたつもりだったけど
つづらに入れて納戸にしまってたみたい。

 

「家族はいいものだと言う決めつけ」
講座のまとめの中で
出てきたこの言葉に
また
涙が溢れ出す。

 

私は家族が仲良くワイワイと過ごせる
そんな家庭に憧れていて
だけど
そうなれない自分に
冷たいやつだとか
ひどいやつだっていう
レッテルを貼っていて自分を
無意識に責めていた。
別に家族がいいものである必要はないし
皆でいなくてもいいんだな。
と気持ちが楽になった(◍•ᴗ•◍)

 

そうすると
不思議と黒い塊として持っていた
生まれた家族にむけても
優しい気持ちが芽生えてくる。

 

話して感情が揺れることを
誰かに話すことは
ちょっと勇気がいるかもしれない。
だけと
話して聞いてもらって
対話を進めていくことで
少し気が楽になるかもしれない。

 

自分の中だけにあると
塊になる気持ちや事柄も
外に出していくと
塊になるほどたまらない。

 

外への出し方色々あるけど
話をしてみるも
その中に入ってくるといいな。

 

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