TUMUGUダイアログって何をしてるの?

TUMUGUダイアログ ひとやすみサロン

カウンセリングって
ちょっとそこまでのものを
受ける気はない。

だけど、誰かに話がしたい。
でも、身近でない人がいいな。

そんなとき
立ち寄れる場所をして
「TUMUGUダイアログ」を作りました。

話を聴く場を作りたくなったきっかけ

「聴く」に興味をもったのは
とあるユーザーサポートで
きく仕事をはじめたから。

 

お芝居をやっていたおかげか
電話でも相手に表情が伝わるように
話すことは得意でしたが、
「相手の要望をきく」ことは
むずかしいなと感じていました。

 

そのころ
子どもも話が上手になってきて
子どもの話を聴ける母になりたいなって
ふんわりと考えるようになり
「聴く」を勉強できるところはないかなと
探し始めたのがきっかけでした。

 

そのころはじめて「傾聴」という言葉を聞きました。
だけどね、
私は人との付き合い方がへたくそで
話をすることが苦手な方です。

 

雑談できる人すごいなって
本当に尊敬します。
そんな私は傾聴をちょろっと勉強したくらいでは
まったくと言っていいほど実践的に使えなかった><

 

そのあと、
傾聴以外の「聴く」方法を学び
実践を繰返すことで
現在に至るというわけです。

話をすることになれる場所

話をすることって好きですか???
さっきも言いましたが、
私は苦手です(笑)

 

だけど本来、人は
自分のことを話すのが好きなんです。
なのにどうして
話をするのが苦手だと感じるのか。

 

話をした瞬間場がシーンとしたり
話が途切れたり
一緒にいる人に気を使いすぎて
話をすることに躊躇してしまう。

 

そんなときって
場の空気や雰囲気、一緒にいる人に
気を使っていて自分のことを
話す場所にはなってなかったりします。

 

もちろん、そういう場所も必要だと思う。
わいわい話す場所大切。
だけど、私みたいにそういう場所が苦手だなって
感じている人もいる。

 

周りを気にしすぎてしまうと
事実や状況を話すだけでもやっとなのに
自分の気持ちや考えを含んだ話なんて・・・
話をしなくなると、どんどん話をしづらくなる・・・

 

日常生活でも自分の気持ちや考えていることを
話すことにストップがかかってしまう。

conversation

「聴く」を学んでいく中で
「話す」ことも多くなりました。
この「話す」、はじめは苦痛でしたが
聴いてもらううちに、思考が整理されたり
モヤモヤがはれたり、
次の一手を思いついたり、
ただ話しただけでも後日一呼吸できたり
この「話を聴いてもらう」ことの
何とも言えないデトックス感は
体験してもらわないとわからないもの。

 

だってほとんどの人は
「話す」ことも
「聴く」ことも
当たり前のこととして
何も意識しないで行っているから。

 

TUMUGUダイアログでは
どんな気持ちをきいても
どんな考えをきいても
否定したり肯定したり
意見を言ったりすることはありません。

 

同じ話を何度していただいてもかまいませんし
面白おかしく話をする必要もないんです。
話しているうちに話に詰まっても
気にする必要なんてないんです。

 

ほんとに何でもないと思っていることこそ
話に来てもらえる
日常でたまってしまっていることを
外に出す練習をすることで
日常でもためてしまわずに
外に出していけるようになれる
そんな場所としてお使いください。
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TUMUGUダイアログ 詳細

<時間>
 約90分
<価格>
 7,000円

 

☆九星気学、イメージ瞑想、催眠療法なども相談しながら使用します。
☆陰YOGAで体をほぐしたりもします。
☆オンライン可能(zoom使用)

 

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