エンプティチェアやってきました!
エンプティーチェアーとは
文字通り、「空の椅子」に
モヤモヤしている感情や
対立している(と思っている)人物をおいて「その人(感情や物)と会話する」
というものです。
実際その空の椅子に向かって話したり
その椅子に座って相手側になって会話したりします。勘違いしてほしくないのは
「その人(物や感情)の
氣もちになって考える」
のではないということです。
その人(物・感情)さえも
「自分である」
ということに
理屈ではなく感覚で氣づく、
ということを目的としているのです。
人は悩むとき、
矛盾しているものをいくつも抱えています。
抱えてるだけじゃなく、
それが重なりあって、自分のものになっているのを
氣付かないのです。
れぞれ別の概念なのに、
カオスになっていて
1つ1つの別の概念であることが
わからなくなってしまいます。
そのため、このワークでは
自分の中の、重なり合っている考えなどを
外在化して客観視したり、
その1つ1つの感情を味わうことで
また別の観念を生むということができるのです。
☆サロン・ルミニカさんブログ参照
体験してみて
体を動かして
実際に座っている場所を
移動することで
頭だけで内観するよりも
体の感覚で物事を感じれました。
他の方を傍聴者として
立ち会わせていただく中で
その物事や対象も
痛みも何もかも
自分の一部なんだなと
すっとーーーんとわかった気がします。
自分のときには
まだちょっとわからないかなぁ。
だけど
体感で感じていくエンプティチェアは
すごく楽しい。
感じたことを疑わない勇気
日常でもそうだけど
ふっと湧いてくる感覚や言葉は
そのときに手のひらに乗せてあげないと
消えていってしまう。
今の自分に必要かどうかは別にして
気のせいだとごまかさないで
一旦眺めてみると面白い。
体感も同じ。
ふと感じた感覚を
大切にしたい。
明日も講座♪
ワクワクです(灬º‿º灬)♡