カウンセリングゼミ9回目でした

くりはらのつぶやき

今日はカウンセリングゼミの日でした

高橋ライチさんの
カウンセリングゼミの日でした。

 

毎回テーマがあるんですが
今回のテーマは
以前ぱかっとしたテーマに近くて
だけど今回のカウンセリングゼミでご一緒している
皆さんに話を聴いてもらいたくて
ぱかっとした件について
話をしてきました^^

 

まずは私が話をする番。
全10回の9回目の回。
一緒に参加するメンバーへの信頼と安心の中
全てを話す。
今まだ口にしたことのなかった言葉も
怖がらずに言葉にできて
自分が今どう感じているかや
ほかの選択肢をチョイスした時の体感を味わい
デトックスという言葉では追い付かないくらいの
毒だしをした気分です。

 

また頑張れる。

 

一回オブザーバーをして
次は聴く番。
ただ聴く。
話し手の思考についていく。
見ている目線の先を一緒に見ていく。

 

人の話を聴くときって
何かしてあげたくなる。
だけど何かしようと意図して
相手の話についていけるほど
私は器用ではないので
何もしてあげられない。

 

だけど話している人の
邪魔をしない中で
話している人の変化があることもある。

人は力を持っているし
その力は自分でしか発動できない。
だけど、発動させる力ももっている。

聴くことを知っていけばいくほど
そこをすごく感じるし、
そのために話を聴いてもらえる機会が
たくさんの人にあればいいと思ってしまう。

 

聴くも話すも何度も繰り返すことが
頭で覚えたことが
体に降りてくるから
たくさん聴きたいし
聴くためにも話がしたい。
聴くためではないけれど。

 

邪魔せずに聴いてもらえる環境で
話をすることの
興味深さをたくさんの人に伝えたいな^^

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