感覚を追いかけない

くりはらのつぶやき

五感とか感覚とか
直感とか
量子力学とか
色々学び始めた頃

 

不思議なことが
立て続けに起きました。

 

ひとつは
全てが楽しくなくて、
私が息をしている理由が
わからくて
なんとなくこどもが
おおきくなるまでは
生きてたいなと思ってた時

 

ある晩寝ていると、
突然
「大丈夫だよ」とか
「心配するな」的な
言葉を急に誰かに言われた気がして
今まで感じたことがない
あったかさと安心感に
包まれて
「なんかもう大丈夫だ」
と全身で納得したこと。

 

2つ目は
実家にいる母とLINEで
もめて喧嘩した
数日後

 

これも寝てたときだけどさ
枕元で急に携帯から音。
誰かにかけている音ね。
ヤバい!
と思って慌てて切ろうと
画面を見ると
「はは」と表示が(☉д⊙)

 

何が不思議?
って思うかもしれないけれど
私もう数年LINEで通話しかしていなくて
だから通常の電話機能の履歴に
「はは」はなくて

 

電話帳でお気に入り登録とかも
していないから
電話をかけるには
電話帳からいちいち探さないと
いけないのに
喧嘩したあとピンポイントで
母にコールできたのは
不思議でしょうがなかった。

 

最後の3つ目は
お金って眼の前に急に現れる
って何故だがすっごく
腑に落ちた次の日
着ていなくて捨てようかなと
思っていた上着から
諭吉さんが何枚か見つかったり。

 

最近そのことを思い出して
面白かったから
おかわりしたいなと
思ったんだけど
その時気づいたのは
「感覚を追いかけちゃダメなんだなぁ」
ってこと。

 

あのときの感覚は楽しかったけど
今はないから、
もっかい!!
は刺激を求めてるだけだよね。

 

たぶんそれじゃ
あのなんとも言えない感覚は
体験でできないとおもってます。

 

あのときの感覚は楽しかったな。
もしまた何かあったときに
気付けるような自分にしておこうと
日々を整えたり
心地よく過ごすのがよいのかなと
思っています。

 

とはいえ、ひとつめは
ほんとにあったかくって
幸せな気持ちになれたんだよなぁ。
そして、3つ目は
ほんとに助かったなぁと。
今はあのときの感覚を思い出して
幸せを感じたいと思います( ꈍᴗꈍ)