批判しないってどういうことなのか

批判 くりはらのつぶやき

昨日

不快なら巻き込まれないよう距離を置いてみる
夕方のニュースをみて たくさんの情報と たくさんの意見と たくさんの賛否を 目の当たりにする。 そこには 感情や意識が たくさん混じっていて 疲れているとき ぐるぐるしているときは 左右されそうになる。 大切にしているのは 決めつけないこと...

っていうブログを
書きました。

 

「批判」しないって
どういうことなのか。

 

「批判」したいっていう
気持ちの裏には何があるのか。
ちょっと考えてみました。

 

どんな時に「批判」したくなるのか。

 

・自分の価値観との相違
・正しさの主張
・正義感
・嫌悪感の表現
・感情の発散
などなど

 

批判しないと決めたとして
これらを無視するってことなのか。
無視すると苦しいよ。
と私の中の声は言っている。

 

無視しないと
批判しちゃうじゃん!
じゃ、どうしたらいいのか。

 

よく言われていて
やっぱり大切だと思うのは
一呼吸置くことなんだと思う。

 

想いや感情が高ぶっている状態で
何かしないということだけど
一呼吸が簡単に置けるときもあれば
そうでない時もあると思う。

 

そんな時は
自分だけが見られる
ところに書き出すだけでもいい。
私はつぶやきようのLINEグループを
ひとりで作っていたりする。

 

そこに書いくことで
自分の中から一度外に出せるし
後から見直せる。
見直すと自分を知れるし
そっと消すこともできる。

 

批判は攻撃だと思う。
受けた人は傷ついたり
悲しい思いをしたりする。
だけど
攻撃しなくてはいられない
そんな状態なのだから
その自分のぎゅっと入った力を
抜いてあげられるのが先。

 

自分にも自分以外にも
世の中にも
優しい自分でいて
批判ではなく
寄り添いながらも
意見を発信できると素敵( ꈍᴗꈍ)