やろうと思わないと気にも目にも止まらない

くりはらのつぶやき

2021年が始まってから
ほぼ毎日書いていた
ブログを1週お休みしておりました。

 

なんとなく書かなくて
気づいたら1週間。
1週間はあっという間だけど
書いてない期間は
もっと長く感じています。

書かない期間は感覚が止まっていた

ブログを書くことが
とっても苦手な私ですが
良い格好せず
感じたままに
書いてみようと決めてから
書くことが負担でなくなっていました。

 

この書かない期間を振り返ると
「感覚がとまっていた」
って感じます。

 

感じたことや
気づいたことを
外にだす機会や場所があると
ちょっとした気づきも
気に留めたり
少し掘り下げて考えてみたり

 

自分の中の負の感情も
「どうしたのですか?」
と客観的に
扱いやすくなる。

 

SNSとはちがい
このブログは私のお庭なので
安心して思いのままに
内側を外に出していいところ。
出すのは「感覚」を大切にしたいなら
大切なことだとおもう。

溜まると腐敗するから出すのが1番

便秘にしかり
老廃物にしかり
内側にためておくのは
健康によくないのは
みんななんとなくわかっていて

 

だから
デトックスしてみたり
外に出そうと
色々してみたりする。

 

感じたことや
考えていること、
感情とかもそうで
溜め込んで熟成されたり
発酵しているのなら
問題ないけれど

 

腐りはじめたら
どうだろうか。
あんまり
自分にとって
いい状態ではないと
思うのではないかなと。

 

発酵と腐敗は
人によって有用かどうか
そこが分かれ目な気もするけど
自分の感じたことが
一般的に
良いとか良くないとか関係なく
自分にとって有用な形にしたいので
腐らせないためにも
様子を見たり
外に出したりしていくのが
心地よいなと思っています。

自分を見直す時間にもなる

書かない期間は
時間ができたようで
その分違うどうでも良いことをしていました。

 

どうでも良いことをするのが
良くないなぁと
思ったのではなくて
できたはずの時間なのに
余計になくなっているって
感じたんです。

 

で、
いつもよりイライラしたり
気にしなかったことが
気になったりする。

 

何かを発信しようとすると
嫌でも自分の気持ちや頭と
話をするので
自分のクセやらなんやら
見直すことができる。

 

なので
自分の中で起こる
色んなことに
振り回されないなぁと考察しました!!

感情も考えも外に出すところを持っていたい

結論
「感情も考えも外に出すところを持っていたい」
そう思いました。

 

ブログみたいに
目に触れるところではなくて
日記でもいいし
自分に手紙を書くのもいい。
誰かに話すのも良いと思う。
そして
私は
またほぼ毎日みたいに
ブログを書いていこうと思います(。•̀ᴗ-)✧