笑顔のおばーちゃんでいるために

くりはらのつぶやき

夏のお祓えの一環で
片づけをしていると
昔の日記が出てきました。

 

 

こんにちは。
MTTA認定九星氣学インストラクター
栗原あゆみです。

 

 

そこにはなくなった祖母のことが
書いてありました。

 

酒屋さんだったので毎日くるお客さんとの
お喋りに花を咲かせる話すきで、
世話焼きで、料理上手で、推理小説が好きで、買い物好きで
オジーちゃんのことが大好きだった祖母。

 

 

おじーちゃんおばーちゃんっ子だったので
小さなころは、本当にいつも一緒にいました。

 

 

祖母は晩年痴ほう症。
その前から耳が遠くなり、補聴器も嫌がっていたので
周りとの会話もほとんどなかったようです。

 

 

そのころは実家を離れていたので
母がひとりで祖母の相手をしていました。
仕事もあり、痴ほうがすすんでくると
施設でお世話をお願いするようになりました。

 

 

ひさしぶりにあった祖母は
全く私のことは分からなくなっていました。
イライラと怒っていて
眉間にしわも寄っている。

 

施設なので同じように痴ほうの方が
他にも入居されていたのですが、
ニコニコずっと笑っている方もいるのに
祖母はどうしてイライラしているのかな。

 

 

私の記憶に強く残っている祖母は
くるくるとよく動き
家族のために色々してくれる
優しい面です。

 

 

でも本当は
言いたいこと、やりたいこと
色んなことを我慢していたのかもしれない。
とくに、年を取って孫が外に出て行って
娘である母と2人の生活になった時期から
耳も聞こにくくなりストレスがあったのかもしれない。

 

 

もっと話を聴いてあげたかったなとか
思い返してしまいました。

 

 

その時思ったこと。
もし自分が可愛いおばーちゃんになりたいとき
やっぱりストレスはよくないなと。
我慢していると理性とか我慢とかができなくなった時
今までのものが爆発するんじゃないかなと。

 

 

調査したわけではないけれど
なんとなく感じたもの。

 

 

卑屈にならず
素直に
可愛らしく生きていきたいですね。

 

 

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

 

 

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幸せって何だろう。

今を丁寧に生きてみることで
自分の周りには幸せがあることが分かってきた。

夏の日差しのような
キラキラした輝きではないけど
春の日差しの温かさのような
柔らかい光がいつもそこにある。

 

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お伝えする講座を
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くりはらのつぶやき
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